テーマ:堀川ひとみ

2012年02月16日

平均律とギターのチューニングの謎。

ギターを弾くのが好きな方は、同じ経験をされている方が多いと思いますが、

長年、ギターのチューニングで納得の行かない箇所がありました。

3弦と2弦との関係。

チューニングメーターで3弦をG、2弦をBに合わせ、2つの開放弦の音を聞き比べると、

2弦がシャープして聞こえる。

2弦をだんだん下げて行くと、

倍音のうねりの間隔が広がり、

ある箇所でピタッと澄んだ音になる。

これでばっちり合ったと思い、
試しにDのコードを弾いてみると、

今度は2弦3フレットのDが、4弦開放のDに対してフラットしている。

…はじめは自分の耳が悪いのだと思い、
次にギターの出来が悪いのだと思い、

やがて他のギターも似たようなもんだと知り、

何となく納得行かないまま、長年過ごしてきたのですが。

先日、堀川ひとみちゃんのブログで「平均律」が話題になっていたので、
Wikipediaで調べてみたところ、

長年の疑問が解けました。

十二音階の平均律って、
移調しやすいようにオクターブを十二等分してるだけで、

その中の3度や5度の音程って、
そもそも完全じゃなかったのね。

特に3度が弱点なんだと。

平均律でギターをチューニングすると、2弦と3弦の開放音が合わないのは、当然のことだったのね。

あらあら、びっくり。

実はこれに関連して、
もう1つ大発見したことがあります。

つづく。




gakudan13go at 19:32コメント(0)トラックバック(0) 
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